
採用情報


インタビュー

児童指導員
角田奈緒美 Naomi Kakuta
学生向けの小売業に15年間勤務し、子どもや保護者との接点が多かった経験を活かして、放課後等デイサービス業界に挑戦。未経験で飛び込んだ新しい環境で、子どもたち一人ひとりと向き合いながら、日々試行錯誤を重ねる。慣れないことも多い中、「今できること」を大切に、小さな成功体験を子どもたちと一緒に積み上げる。「子どもたちが安心して過ごせる場所を作りたい」という想いを胸に、笑顔の輪を広げながら活躍中。
この仕事を選んだきっかけを教えてください。
私は以前、学生服や学用品の販売を行っていました。学校に出向き、先生や保護者と接する機会も多かったので、その経験を活かして、子どもたちの役に立てる仕事をしたいと思ったのがきっかけです。接客業で先生方や保護者とやり取りをしていたので、人と関わることには抵抗がありませんでした。
印象に残っているエピソード
入社して2か月ほど経った頃、手芸が好きな子が『どうしても作りたい!』と言って、ミサンガやアクセサリーをプレゼントしてくれたんです。まだ子どもたちの名前を覚えるのに精一杯な時期で、業務も支援も至らないことばかりだったので、本当に嬉しかったですね。子どもたちが自ら関わりを求めてくれることで、信頼関係が築けていることを実感し、やりがいを感じた瞬間でした。

角田先生にとって子どもたちはどんな存在ですか?
私にとって、子どもたちは「大切な存在」です。子どもたちにとって、この教室が安心できる場所であることを大切にしたいと思っています。学習面でもストレスのない時間を過ごしてほしいです。
具体的には、子どもたち一人ひとりの成長をサポートするため、日々声掛けを工夫しています。例えば、『今これができるから、次はちょっとレベルアップしてやってみようか』というように、小さなステップを意識しながら、気持ちを前向きに持ってもらえるよう心掛けています。

職場の雰囲気を一言で表すと?!
「明るくて穏やかな雰囲気」ですね。面接の際に見学をさせてもらったときから、スタッフの皆さんの雰囲気が素敵だと感じました。いくつかの職場を見ましたが、この教室の穏やかで温かい空気感が決め手でした。
おまけのQ&A
趣味や特技は何ですか?
ヨガ、ピラティス
仕事以外で最近チャレンジしていることはありますか?
フリーランスのスポーツインストラクターさんが開催しているレッスンやワークショップなど、興味を持ったら参加しています。前の職場と違って休日が取りやすいので、プライベートの時間も充実しています。

伊藤 由子
Yoshiko Ito
児童発達支援管理責任者

松井 瑛輝
Matsui Hideki
児童指導員

山本 健太郎
Kentaro Yamamoto