インタビュー

児童指導員

松井 瑛輝 Matsui Hideki

放課後等デイサービスとして働く中で、より子供の発達について学びを深めたいと保育士の資格を取得し、保育園で6年間勤務。そこで得た経験や知識を生かし、新たな挑戦をするために放課後等デイサービスGripキッズへ転職して1か月。入社タイミングに関わらず、自身の発想力や経験を生かして子供たちへの支援をよりよくする活動に奔走中。

放課後等デイサービスで働くきっかけを教えてください。

昔からこどもが大好きで、こどもの成長を支援する仕事に就きたいという想いがありました。特に印象的なきっかけは、学生時代に放課後等デイサービスへ実習に行く機会がありました。その際、入社1日目のスタッフの方がその日の終わりに「辞めたい」と言って来なくなってしまったんです。正直衝撃的でした。でもその時に思ったのは、簡単な仕事じゃないからこそ「本当にやりたい」という想いがある自分には向いているだろうと確信できました。

子どもたちと接する中で、一番印象に残っているエピソードを教えてください。

動物園に行ったときのことがとても印象に残っています。教室とはまた違った発見があるのか、子どもたちが楽しそうに過ごしている姿が印象的でした。子どもたちにさまざまな環境を提供することは、成長にとって非常に重要だと考えます。Gripキッズでは動物園や昆虫展など学習施設に行きます。できるだけ家庭への経済的負担も抑えた上でこういった施設にいきます。そういった点では子どもにとっていろいろな経験ができるのはいいことだと感じました。

Gripキッズ大宮日進校は設立から1年半とまだ若い施設ですが、これまで働いた施設とどんな違いを感じますか?

施設自体が立ち上げからまだそれほど時間が経っていないので、マニュアルや仕組みが整っている環境の方が、働きやすい面もあると思います。ただ私は、自分の意見やアイデアを出して自分たちで仕組みや雰囲気を作っていけるところが気に入っています。

保護者支援への想い

保育園時代と比較し、放課後デイサービスでは保護者の悩みが深いことを実感しています。今後は保護者の方々の悩みを少しでも軽減できるような手助けをしたいです。面談や見学対応などを任せてもらえるよう働きかけたところ、少しずつ自分も関われるようになりました。今後はそういった機会を増やして保護者と共に子どもたちを支えていきたいです。

子どもたちにとってどんな存在になりたいですか?

困ったときに頼れる存在でありたいです。学校や親御さんには言いにくいことでも、私には相談してくれるような関係性を築いていきたいですね。

未来の仲間へ「この仕事の魅力」を伝えてください!

「子どもたちは純粋で、癒される存在です。命を預かる仕事という責任感はありますが、その分、子どもたちの成長に関われる喜びは大きいです。興味がある方は、ぜひ一緒にやってみましょう!

おまけのQ&A

 趣味や特技は何ですか?
野球。

 仕事以外で最近チャレンジしていることはありますか? 
毎週日曜日は社会人野球チームで活動しています。元甲子園球児がいるような競合チームで切磋琢磨しています!


伊藤 由子

Yoshiko Ito

児童発達支援管理責任者


角田 奈緒美

Naomi Kakuta

児童指導員


山本 健太郎

Kentaro Yamamoto

児童指導員 広報主任


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