
採用情報


インタビュー

児童指導員 広報主任
山本 健太郎 Kentaro Yamamoto
介護施設や営業職を経て未経験から放課後等デイサービス業界に挑戦。子どもたちと発想豊かなレクリエーションを通して信頼関係を築き、「遊びの中に学びがある」を意識した支援を実践。演劇経験を活かしたユニークなプログラムや、個別支援に力を入れる姿勢が魅力。広報主任としても、Gripの魅力を発信し、未来を支える仲間づくりに尽力している。子どもたちの成長を支えることで、自身も成長し続ける頼れる指導員。
営業職から放課後等デイサービスへと大きな違いがあるかと思いますが、戸惑いや不安はなかったですか?
最初はどう接すればいいのか分からず不安もありました。子どもたちと接すること自体が初めての経験でしたので、実際ふれあってみて言葉にできない迫力がありました。子どもたちとの距離感を縮めるコツはすぐに知りたいとおもったので、先輩スタッフに積極的に質問をしたら、優しく教えてもらえたので、不安を抱えることなくどんどん実践することができました。
子どもたちを支援する中で意識していることはありますか?
遊びの中にある学びというのを大事にしています。子どもたちがネガティブなイメージを持ちがちな学習に対して工夫しています。例えるなら、イベントで「穴掘り」を企画したとします。もちろん、ただ掘ってもつまらないですよね。2分も掘れば、子どもたちはすぐに飽きて別のことを始めてしまいます。なので、穴の先に宝物を潜ませたり、深さを計算しやすくしたり、キラキラした化石を散りばめたりと様々な工夫をして、「掘れば掘るほどワクワクしてくる!」と思えるまで作りこみます。遊びながら、学び、子どもたちが笑顔で新しい知識や体験を手に入れる姿を見ると、私自身もワクワクが止まりません。

演劇の経験もあるとのことですが、それが活きている部分もありますか?
以前、舞台俳優を行っていた経験があり、そのスキルを子どもたちの支援に活かしています。演劇で培った表情や声の出し方を使って、子どもたちにメリハリをつけた指導をしています。また、インプロ(即興)要素を取り入れたプログラムを企画し、スタッフ全員で挑戦したこともあります。子どもたちにも好評で、見学に来た子どもがそのまま入会してくれたときは本当に嬉しかったですね。

先生にとって子どもたちはどんな存在ですか?
自分自身も成長させてくれる存在ですね。子どもたちは好き嫌いがはっきりしていてエネルギッシュです。自分にとって興味のあることにはとことん夢中になったりします。大人になるとそんな機会が珍しいので、彼らと接していると、新鮮な気持ちになって色んなことに気付かされます。
広報主任としてはどんなことをやっているのですか?
講演会の開催やチラシ作成、ホームページのリニューアルなど、Gripの魅力を伝えるための仕事にも力を入れています。今後はSNSや動画を活用して、もっと多くの方にGripの活動を知っていただけるような取り組みもやっていきたいですね。子どもたちの未来を支える仲間を増やしていきたいです。
未来の仲間へのメッセージをお願いします!
この仕事は大変な部分もありますが、それ以上に子どもたちから得られる学びや感動があります。一緒に成長を喜び合える仲間を募集していますので、ぜひ私たちと一緒に子どもたちの未来を支えましょう!
おまけのQ&A
趣味や特技は何ですか?
人を笑わせること
仕事以外で最近チャレンジしていることはありますか?
育児です!最近子どもが産まれてパパになりました。自分の子どもの成長を見ていると、教室のこどもたちの成長や未来のこともより深く考えるようになりました!

伊藤 由子
Yoshiko Ito
児童発達支援管理責任者

角田 奈緒美
Naomi Kakuta
児童指導員

松井 瑛輝
Matsui Hideki